acala-engei.kazelog.jp > 我が家の原種バラ

我が家にある原種バラの写真。原種はとても繊細で、園芸種にない趣があります。自然の美しさがそこにはあります。

ノイバラ

ノイバラ

ノイバラのビンクバージョンです。あまり見かけませんが、稀にノイバラの変異種が見つかることがあります。
これは私が見つけた一種です。


ヤエヤマイバラ(オトメ)

ヤエヤマイバラ(オトメ)

ヤエヤマイバラの選別種。めしべが赤いのが特徴。


唐子咲きテリハノイバラ

唐子咲きテリハノイバラ

江戸時代に同様のものが存在していたそうですが、絶種。40年ほど前に出現した品種。


ヒメイバラ(赤色)

ヒメイバラ(赤色)

ノイバラの変種で矮性種。一才バラとも言う。


ヒメイバラ(桃色)

ヒメイバラ(桃色)

ノイバラの変種で矮性種。一才バラとも言う。


ツクシイバラ 「宵宮(よいみや)」

ツクシイバラ 「宵宮(よいみや)」

ツクシイバラ(SP)、関東で発見されたため、江戸時代にあったオヤバラの子孫の可能性が高い。

「宵宮(よいみや)」


ツクシイバラ 「春霞(はるがすみ)」

ツクシイバラ 「春霞(はるがすみ)」

ツクシイバラ(SP)、関東で発見されたため、江戸時代にあったオヤバラの子孫の可能性が高い。

「春霞(はるがすみ)」


ツクシイバラ 「花車(はなぐるま)」

ツクシイバラ 「花車(はなぐるま)」

ツクシイバラ(SP)、関東で発見されたため、江戸時代にあったオヤバラの子孫の可能性が高い。

「花車(はなぐるま)」


ツクシイバラ 「舞子(まいこ)」

ツクシイバラ 「舞子(まいこ)」

ツクシイバラ(SP)、関東で発見されたため、江戸時代にあったオヤバラの子孫の可能性が高い。

「舞子(まいこ)」


ツクシイバラ 「朧月(おぼろづき)」

ツクシイバラ 「朧月(おぼろづき)」

ツクシイバラ(SP)、関東で発見されたため、江戸時代にあったオヤバラの子孫の可能性が高い。

「朧月(おぼろづき)」


濃紅花テリハノイバラ

濃紅花テリハノイバラ

近年大洗の海岸で発見されたとされるテリハノイバラの交雑種。


ロサ・キネンシス・ビリティフロラ

ロサ・キネンシス・ビリティフロラ

ロサ・キネンシス・ビリティフロラ(SP)
原産国:中国
緑の花で、とてもバラとは思えない変わったバラです。


十六夜バラ

十六夜バラ

十六夜バラ(SP)

ロサ・ルクスブルギー


ロサ・ガリガ・オフィキナリス

ロサ・ガリガ・オフィキナリス

ロサ・ガリガ・オフィキナリス(SP)


ロサ・エグランテリア

ロサ・エグランテリア

学名 R.eglanteria
別名 Rosa rubiginosa,
    Sweet Brier Rose
系統 Species カニナ節
原産 ヨーロッパ


ロサ・キネンシス・ムタビリス

ロサ・キネンシス・ムタビリス

学名 Rosa chinensis Mutabilis
花色が多彩に変化するので面白いバラです。


オオタカネイバラ

オオタカネイバラ

学名 Rosa acicularis Lindl.
本来はピンクの花ですが、これは白い花で、オオタカネイバラの変異種と思われます。


八重咲きサンショウバラ’羽衣’

八重咲きサンショウバラ’羽衣’

サンショウバラの変異種です。幻といわれている八重咲きのサンショウバラも存在しています。現在確認できているのが本種と八重咲き、白花の一重、唐子咲きだそうです。白花も珍しいですが、通販で4000円です。うーん、原種なら変異種は欲しいですね。でも八重咲きは確か枯らしたような気がします。八重と称してあるものがもう一つあるのですが、我が家のはどれだったか咲いてみないと判りません。唐子はあります。


五色バラ

五色バラ

斑入りのテリハノイバラではないかと思います。よく斑入りのイバラの名前で出ていることがありましたが、間違いです。こればどう見てもテリハにバラと同じ性質を示します。しかしテリハノイバラよりの生育はおとなしく、蔓を伸ばす事が少ないようです。葉の展開のはじめがピンクと白でやがて緑と白になりますが、その過程がとてもきれいです。五色バラの別名があります。


丁子咲きテリハノイバラ

丁子咲きテリハノイバラ

テリハノイバラの八重品種です。テリハとは思えない花をつけますが、生育はテリハイバラと同じように蔓を伸ばします。しかし細かい点では少し違うような気もします。


テリハノイバラ

テリハノイバラ

私が採集したテリハノイバラです。生育は旺盛でとんでもなく伸びます。現在プラ鉢に入っていますがすでに下を突き抜け、抜く事が困難になっていますので、そのままにしてあります。花はほかのノイバラものよりも遅く咲きます。葉はロウを塗った様に光っていてきれいです。


ロサ・カニナ

ロサ・カニナ

ヨーロッパ原産のノイバラで、俗名ドックローズとも言われています。少し大きめの花を咲かせます。我が家のカニナはあまりピンクは乗りません


ノイバラ

ノイバラ

日本全国に見られる、日本が誇るバラです。バラの品種改良に使われました。現代のバラはその元をたどると8種類の原種に行き当たるそうです。その一つが本種です。しかし近年、開発などで、急速にノイバラが姿を消しています。また自生していても刈り払われてしまい、なかなかその姿を見ることができなくなっています。

本種ではありませんが、モリイバラは絶滅危惧種、ニオイイバラ(ヤブイバラ)についても絶滅危惧種になっている県があります。アズマイバラは準絶滅危惧種、ツクシイバラも絶滅危惧Ⅰ,Ⅱ類、おそらく他のノイバラも同じ状況だと思います。悲しいことです。


サンショウバラ

サンショウバラ

学名 Rosa hirtula

富士山周辺のみに分布し、日当たりの良い林縁などに見られる落葉潅木。花は短命で一日しかもたない。バラとしては特異で、大木になる。自生地では5メートルになる木もあるらしい。
環境省では本種は絶滅危惧Ⅱ類(VU)とされています。かなり危ないです。


ハマナス

ハマナス

学名 Rosa rugosa

分布は北海道・本州(太平洋側茨城まで、日本海側鳥取)
ハマナスも近代バラに大きく影響を与えてきています。耐寒性が強いことで、本種を親として交配されたものも少なくありません。
残念なことに北海道ではありませんが、他の県ではすでに絶滅危惧種に指定されています。富山県では絶滅しました。


白花ハマナス

白花ハマナス

ハマナスの白花種です。学名はロサ・ルゴサ・アルバといいます。


白花八重ハマナス

白花八重ハマナス

白花ハマナスの八重咲きです。ロサ・ルゴサ・アルボプレナともいいます。


ナニワイバラ

ナニワイバラ

学名:Rosa Laevigata

中国中南部の原産で、大阪の商人が中国から輸入し、販売したため名づけられたと言われています。ノイバラより大きな花が一斉に咲く姿は見事です。花の時期が短いのが残念ですが、それも野生っぽくていいですね。


赤花八重ハマナス

赤花八重ハマナス

ハマナスの八重咲き種です。ロサ・ルゴサ・プレナともいいます。


カラフトイバラ

カラフトイバラ

学名:Rosa marretii

樺太、朝鮮北部、北海道、本州の一部(長野・群馬県)に分布する野生のバラ。ハマナスに近縁ですが刺は少なく葉っぱが細いのでやさしい感じがします。ヤマハマナスとも呼ばれます。直径4cmほどの香りのよいの紫紅色の花をつけます。
北海道では準絶滅危惧種に指定されています。長野県では絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されています。群馬ではデータがありません。


ロサ・ニッポネンシス茜富士

ロサ・ニッポネンシス茜富士

学名 Rosa nipponensis 'Akanefuji'

1864年、富士山で発見されたこのバラは、その後「フジヤマローズ」の名でロシアの植物学者カール・マキシモビッチによってレニングラードの植物園に送られました。それから30年経った1894年、イギリス、アメリカにも紹介されました。現在でも富士山5合目付近に7月頃開花します。寒さに強いハマナス系のタカネイバラですが、雪崩に巻き込まれてしまった同種を、接木により暖地でも栽培可能にし、「茜富士」の名で発表。1mほどの匍匐性で刺が密生し、奇数の羽状葉は5~9枚の小葉で形成されます。花は花径3cmの一重咲きでとても美しい深紅色をした芳香種です。暖地では4月下旬~5月上旬に開花します。 コマツガーデン2006-2007カタログより

本種ではありませんが、ロサ・ニッポネンシスはタカネイバラとも言いますが、同じようにオオタカネイバラというのもありますが、両種とも絶滅危惧種に指定されています。


ロサ・キネンシス

ロサ・キネンシス

学名 Rosa chinensis

現代バラに四季咲性をもたらした、とても重要な原種バラです。どうもいろいろなパターンがあるようで、我が家のようにピンクの八重でブッシュタイプとか、もう少し赤いつる性などです。原産は中国ですが、近年四川省で、本種の一重が発見され、これが本来のキネンシスではないかといわれています。


ハトヤバラ

ハトヤバラ

学名 Rosa laevigata rosea

和名は本種が埼玉県鳩ヶ谷で主に生産販売されたことによるといわれる。ナニワイバラのピンク種。