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2009年12月

2009年12月31日 (木)

バラの植え替えの様子

だいぶご無沙汰してしまいましたが、結局今年最後の日に来ても、バラの植え替えは終わりませんでした。まあ、毎年のことですから、仕方ありません。

さて、今回はやっと写真を撮りましたのでご紹介します。
今回使用する土と肥料ですが、昨年同様に、赤玉とホームセンターなどで売っている牛フン堆肥です。それとこれは絶対必需品のハイグリーンです。
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この3種類を混ぜ合わせますが、分量は意外と適当です。赤玉一袋に牛フンは40ℓの約3分の1程度に、ハイグリーンは移植こてに2杯ぐらいです。
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こんな感じに混ぜ合わせて用土とします。それ以外は何もいれませんが、春先には少し肥料を入れる必要があるかもしれません。以前は微活元という米ぬかとおからを混ぜて加工した肥料も入れていましたが、窒素分が多くなるかなあと思い最近は入れません。というか、ハイグリーンとの相性が良くないように感じたのです。

さてハイグリーンですが、袋の中を覗いてみましょう。
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このようにうすい灰色の粒状のものです。これは水溶性で湿気を嫌います。ですので使い終わったら開けた口を縛って水に当たらないようにします。
ハイグリーンの成分はエムシー・ファーティコム株式会社のホームページをご覧ください。

牛フン堆肥の中も見てみましょう。
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うーん、小枝が目立ちますね。完全な牛フンと言えないようで、剪定枝やおがくずなどが混ざっているようです。しかしないよりはましということで、使っていますが、実はこれ一袋が安いので利用しています。

では、肝心の植え替えの様子をご覧ください。
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植え替え前はこんな状態のバラの鉢ですが、まずは鉢から抜いて、土を全部払ってしまいます。鉢から出すと下のようになっていると思います。
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ちょっとピントがずれましたが、根がだいぶ回っていると思います。これはまだ少ないほうですが、びっしりと根詰まりを起こしているものもあると思います。
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ゴムハンマーでこのように土を崩して行きますが、あまり強くは叩かないようにしてください。とくに根本は大きな根があるので傷になりやすいので注意してください。
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これはまだ土が付いているほうですが、できるだけ土は落としてしまいます。この時に根切りをする方がいますが、できるだけ細い根も残します。というのはこの時にはすでに根が動いていることが最近分かりました。できるだけ白い細根も残します。ゴムハンマーで叩いただけでもずいぶん無くなってしまうのですが、なるべく残しましょう。
後は土を取ったらできるだけ根の中を見てください。この時にガン腫病が見つかることが多くあります。意外と見逃すのがこの土の中にできたガン腫病です。大きな塊になっていることがよくあります。本来なら、この土も捨てるべきなんでしょうが、そこまでやってしまうと片付けるのがまた一苦労します。
私はこのまま他の土と均してしまいます。不思議なのは挿し木したものでも、関係なくガン腫病になるということで、なるかならないかはそのバラの状態によるのではないかと、最近思うようになりました。どこでもそのウィルスはいるのではないかと。
だって、毎年同じような方法で土を入れ替えているのに、毎年のように見つかるからです。それは買ったものでも、挿し木したものでも関係ないということが最近分かりました。
我が息子の説明では、ガン腫病は水感染で土壌感染ではないそうです。それはそうでしょう!土壌感染ということは水感染でもあるからです。常に土壌は水にされられているのですから、息子の言うことはあっていると思います。
つまりどんなに防御しても、水による感染であれば防ぎようがないということです。なって当然。ならなくても普通?なのでしょうね。

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このように用土を入れて行きますが、移植ごてで用土を突っついて突き固めるようにして行きます。こうすることで用土を固めてバラの根が揺らがないようにします。また、根張りが土を突き固めると良くなるそうです。最後に名札を付けて水をたっぷりあげて完成です。

早々忘れましたが、この時期は剪定も一緒にやってしまいましょう。
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これもピンボケですが、今はこのように芽が赤く膨らんできていると思います。これがこの時期の状態です。このような良い芽の上で剪定をします。ない場合でもその枝の様子を見て芽の上で切りましょう。この場合は上芽で剪定していますが、これはわざとしています。この枝は芽を上に出させたいからです。このように、その枝の利用方法によって、下芽(外芽)か、上芽(内芽)かを変えてもいいのです。

もう一つ下のようになってしまったバラはありませんか?
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枝が接してしまい、重なってしまったり、このように近かった場合どうしますか。これでは芽が出てもお互いの枝が邪魔し合ってしまいますし、型も乱れます。このような時は、下のような方法を試してみてください。
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園芸用のアルミの針金や、剪定した枝を利用して、間隔を広げてしまう方法です。私もこれで結構助けられたものです。もしこのような枝があったら邪魔にせず広げてみましょう。

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さあ、これで完成です。後は定期的に冬でも水やりをして春を待ちます。早々、できるならマシン油等の薬剤散布もしてください。石灰硫黄合剤はバラの適応が外れています。ご注意を。
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これはすでに11月中に終わったもので、実はこの時は剪定は早く、やっていません。植え替えが終わり次第、ここのバラの剪定に入ります。

さて、バラはここまで。次は我が家のろうばいの様子です。
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この写真はちょっと前に撮ったものなので、つぼみが多いのですが、もうかなり開いてきまして、良い香りを漂わせています。

ちょっとボケてしまったのですが、ポポーの様子です。
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枝に上のような丸いつぼみが出来ていましたら、それは花芽です。春までゆっくりゆっくり大きくなって行きます。下は今年の枝の一番先端です。これは葉芽です。これと似たような恰好のものが、枝にあったらこれは葉芽です。中段は実は休眠している枝芽です。この上で切ると刺激されて大きくなり枝を伸ばします。このような休眠している芽がポポーには意外と多くあります。必要な時にいつでも出動できるように、スタンバイしているようです。

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最後に、ノイバラの実ですが、鳥たちが食べてしまった跡です。happy01

2009年12月26日 (土)

バラの鉢、植え替えをしました。

昨日はとても温かく、気持ちの良い日となりました。

やっと、鉢植えのバラの植え替えができ、半分以上が終わり、あとは3分の1くらいになりましたが、まだまだ終わる気配がありません。昨日のように暖かいと早く進むのですが、これからまた連休があるのですが、天気はどうでしょうか。

もう12月も終わりになってきたので、今は植え替えと同時に枝の剪定も入れ始めました。以前やったのも、植え替えが終わり次第やりたいと思っていますが、やはり年を越してしまいそうです。まあ、無理せず、2月までに終わればいいかと、思っています。

今回はまだ写真が一枚も撮っていませんので、暇を見て撮ったものを掲載したいと思っています。夢中になってやっているとついつい忘れてしまいます。

2009年12月21日 (月)

さむいと、やる気が出ません

バラの鉢を植え替えなければと思うのですが、寒いとくじけます。昨日も午前のみしかやらなく、今日は出来そうなのにさぼってしまいました!
きょうは、職場の偉い人が叙勲を受けたのでその祝賀会です。できれば行きたくないのですが、それもあって気のりぜずさぼっています。

久しぶりの連休ですが、まあ、あせらず1月いっぱいまでに終わればいいかと、思い始めております。

最近無精で、ほかの方のブログにも行っていない状態ですが、またそのうちお伺いします。ごめんなさい。

もうひとつ原因がありまして、我が家の南側に家が建ち始め、菜園の半分くらいが日陰となってしまいました。春から夏は多分何とかなるでしょうが、この時期はだめなようです。それも気が失せる原因になってしまいました。ちょっと気持ちの整理ができたら、頑張ります。

2009年12月17日 (木)

冬らしくなってきましたね。

ここのところ、急に寒くなり、冬らしくなってきました。鉢植えのバラの植え替えがまだ半分ほど残っていますが、寒いとどうしても部屋から出たくなくなります。
やり始めてしまえば動くのですが、それまでに時間がかかります。今日は休みなのですが、少し晴れていても、朝が寒かったので取りやめました。
午後は、肥料を買いに行ってこようかと思っております。

2009年12月10日 (木)

バラの植え替え

バラの植え替えの時期となりましたが、今年は暖かい日を選んでやるようにしていますが、勤め人ですので、そう簡単にはいきません。
実は11月下旬より今年はやり始めています。半分弱が現在完了していますが、まだまだ道程があります。今年は止めようかとも考えたのですが、やってみるとやはり根詰まりを起こしているものもかなりありました。また、癌腫病も幾つか発見して、泣く泣く処分したバラもありました。
毎年癌腫病が出るので、何で出るのだろうと悩んでしまいます。やはり買ったところからもらってきてしまうのでしょうか?

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