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2009年2月

2009年2月28日 (土)

ブログの構成変えました。

原種バラのフォトの公開を中止しました。記載にもしかしたら間違いがあるかもしれません。もう少し調べて検討してから再開します。
でも、不思議なもので原種や園芸バラを考えるいい機会になったかもしれません。日本人が愛したものは松や椿、桜、つつじなどだけではなかったと言うことです。江戸時代には日本や中国のバラが園芸としての世界を歩んでいたと言う事だけは分かっているようですが、その詳細は消えてしまったようです。それほどまでに西洋バラは魅力的だったのでしょうか?
でも、原種や原種系のバラの繊細な美しさを知れば知るほど、現代バラが薄れてゆくのはなぜでしょうか?自然への回帰でしょうか?不思議なものですね。

さて今日で2月も終わりになりますが、これからはバラだけではなく野菜や草花の種まきの計画もたてなくてはなりません。3月は忙しいことが沢山あります。

2009年2月25日 (水)

ホームページとフォトアルバムで間違いあったようです

どうもいろいろ調べていたら、ホームページとフォトアルバムの原種の紹介で間違った可能性があります。ツクシイバラとして、いくつかの品種を紹介したのですが、これが原種ではない様です。交雑種の可能性があり、それも江戸時代くらいに起源をもつ中国産のツクシイバラの子孫らしいです。
元ねたは、「創作SFとバラのページ」という、とても研究熱心な方のホームページでした。私の持っている品種よりも多く持っている方で、その出所なんかも調べているのかなあと思われるほど熱心な方です。
そこで紹介されている雑誌を取り寄せましたら、ありましたその出所に関する記述が。バラ専門家が手を出したくない闇の部分みたいな事が書かれてました。
おいおい紹介して行けたらと思いますが、著作権もあることでしょうから、当然出所も明記しての紹介となります。
ただ言える事は、それはそれでとても良いバラという事だけです。そこには濃紅花テリハノイバラは交雑種とされています。やっぱり。
でもその起源を知れば更に面白くなるのも事実です。きっと日本の原種で地域的な個体差があるのなんかも交雑種の可能性がありますよね。それを考えると原種って何?となってしまいます。

バラの名前は分かるようにしておきましょう

920_375さん、後から名前を調べるのは難しいかもしれませんが、特徴ある花を咲かせるバラなら分かると思います。ただ似ているとまず分かりません。
名前を知るには、ネット上にバラをいろいろ紹介しているホームページがありますので、そこから調べる方法もあります。
私はバラ農家から買ったバラで、幾つかそういった名前違いを見つけました。いまだに分からないのが4本ぐらいあります。調べてもないんです。ところがオールドローズが有名になってくると不思議なもので、出てくるんですその名前が。つい最近、オールドローズであることが分かったバラがいます。2008年の春苗で購入したのですが、ナーセリーの秋のカタログに掲載されたので存在が分かりました。ネットでは出てきませんでした。(発音?が違っていると検索しても出てこないです)
そういったものがあったり、ネットで同じ特徴の花を見つけて名前が違っていた例もありました。
ですので、できるだけ名前は分かるようにしておくほうが良いと思います。後は写真を投稿してバラ好きな人に調べてもらうという手もあります。

今日は、新月、旧暦では二月一日です。ここの所急に庭のバラたちが芽を動き出しています。
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早いものは、もう葉が展開し始めているものもあります。特にノイバラは早咲ですから、ほかのものより少し早い感じがします。無事に全部のバラが芽吹いてくれることを祈ります。




2009年2月24日 (火)

名札の無いバラ

バラの植え替えで気が付いたのですが、ひとつ名札が飛んでしまって、しばらく分からないでいたバラがあります。
今日、バラのリストとにらめっこしてやっと、そのバラの名前が分かりました。やはり、名札と持っているバラのリストは作っておくべきだと納得しました。ついでに、新しくリストを作り直しておきました。作ってみると、こんなにもあったの?と驚きでした。

2009年2月20日 (金)

朝は雪景色でした

今日は雪景色でとても新鮮さを感じました。なかなかこちらではお目にかかれない風景です。でも昔より雪が降る回数が減りました。暖冬のせいでしょうか。庭の雪景色はPrt2で公開中。

2009年2月19日 (木)

ノイバラの挿し木をしました。

強風の為、今日もほとんど何もせずでした。が、残っていたノイバラの挿し木を敢行しました。赤玉を買ってきてやっとです。
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先日の芽抜きの続きとなります。今度は挿し木するので、枝の下の方を写真のように芽接ぎナイフなどで鉛筆を削るように行います。なるべく形成層を多く出しておくようにすると、根が生え易くなります。
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次にルートンなどのホルモン剤を塗布します。液体の場合は規定時間浸します。これはルートンを塗した様子です。ホルモン剤を塗布することで、傷になった箇所を元に戻そうとする植物の働きが活発になります。私の息子の話ですと、植物は基本的にはどこの部分を使っても固体を再生しようとするそうです。バイオテクノロジーはその手助けをするのだそうです。菊など葉を細かく刻んでもその片鱗で再生できるそうです。ものによっては花びらでも良いそうです。ホントかなあ。
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鉢に入れた赤玉に水分を含ませます。この鉢に先程の枝をブッスと刺します。特に本数は気にしませんので、一杯になるまで挿せます。
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こんな具合です。今回の枝は太いし、硬いので、削るのが大変でした。
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こんな感じに今回は二鉢に挿してみました。これで水管理をきちんとして、根が伸びだすまで放置しておきます。ノイバラの挿し木は比較的簡単ですので試してください。それとこんなに長くなくても、短いものを作っておけば、普通の接木用にもなります。種を蒔いてやる方法もありますが、挿し木を作ってやることもできます。私はこの方法が楽なのでこれでやっています。
経験で、6月頃に挿し木した枝は、接木や芽接ぎにはむきません。柔らか過ぎてすぐに使えないからです。やはり冬に挿し木したものが一番です。

2009年2月18日 (水)

園芸日誌prt2更新しました。

園芸日誌Prt2も更新しました。こちらは、バラ以外を中心にやろうかと考えていますが、おそらくこちらに書いてしまうことが多いかもしれません。

http://acala-engei.blogspot.com/
です。こちらも見てください。
実は、ここ風ログは容量が大きいので、ホームページと共有している部分があります。ですので少しでも負担が軽くなるように、バラ以外はprt2に書き込むことが多くなるかもしれません。

ホームページですが、シンプルで工事中が多く、何もありませんが、見ていただけるとありがたいです。

http://www12.wind.ne.jp/acala-engei/index.html
で、公開しています。

ナニワイバラの剪定が終わりました

今日、ナニワイバラの剪定がやっと終わり、これで全部が終了です。
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きれいになりましたが、本来あまり剪定しないほうがいいのですが、まさか放任栽培するわけにはいきませんので、つるバラと同様に剪定をしました。ただし、ほとんどの枝は残してあります。常緑のバラは新しい芽が伸びて、葉が出始めると、古い葉を落とします。ですので、葉を残すように剪定するのがいいのですが、仕方ありませんね。
これで全部のバラや草花などの植え替えと剪定が終わりました。後は細かい所の片付けだけになりました。

さて、スタンダード用のノイバラの挿し木ですが、芽抜きのみをおこないました。
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ちょっとぼけてますが、ノイバラの枝です。今年は選抜して10本ほどにしました。というのも、昨年度のものが大量にあるからです。今回はなるべく真っ直ぐなものを選びました。
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このような芽がいくつかあります。挿し木して芽が出ては使い物になりませんので、この芽を上の2~3芽以外は削り取ります。
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切接ぎナイフでえぐるように削ります。ナイフはよく研いで切れるようにしておきます。傷口が滑らかなほど、後でカルスが良く乗り傷を長い日数かけて分からないくらいにしてくれます。
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当然ですが、皮手袋をして自分の手を保護してくださいね。まあ、バラをたくさんやる人は持っているとは思いますが。
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このように、芽を抜きます。これを先ほども書きましたが、2、3芽残し全部行います。1m以内ならそれほど邪魔でないので室内でも出来ますが、これが、越えるものだとさすがに戸外でないと出来ません。またかなりの労働にもなります。
長い真直ぐな枝が欲しい時は、ノイバラのシュートを長いイボダケなどで、支えて伸ばしておくと、冬には挿し木できるようになります。
このやり方はつるバラのシュートの保護にも使われるやり方です。生育時に変に曲がっていると、そこから枝葉が出て形の悪いものになってしまいます。
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またピンボケですがこのように、上の方の芽を残します。全部取ってしまうと当然枯れてしまいます。生育時に一芽では心もとないので2~3芽残すのです。これで生育時に光合成も多くなり、生育が良くなります。貼り芽接ぎでは、この芽の下で接ぎます。接いだ芽がうまく癒着して生育するようになれば、接いだ芽の上を切断して、ノイバラの枝葉を落としてしまいます。できれば、切断面には殺菌剤入りの融合剤を塗ってください。そこから枯れる事があるためです。
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またもピンボケですが、白くなっているところが芽抜きした箇所です。この傷はやがては見えなくなり消えます。完全ではありませんが、気にならないほどになります。
それとこれが一番肝心なのですが、切った枝は必ず水につけて水揚げしてください。最低一晩ですが、枝を枯れさせないため水に挿しておけばちょっとは持ちます。私はこの芽抜きするのにすでに1週間近くたっていますが、先のほうまで瑞々しい枝でしたよ。
実はこれ16日深夜にやったのですが、実はまだ挿し木にしてません。明日にでもと思っているのですが。

余談ですが、なぜスタンダードの市販のバラが高いかはおわかりでしょうか?私の作業を見て貰うとなぜかは分かると思います。スタンダードは尺物は1万円以上です。30cmから70cmの物はおそらく7000円~8000円くらいするのでは?

実は手間がかかっているからです。まず、ノイバラの長い枝を入手するのに自家栽培がほとんどであること。それを真っ直ぐにする事。更に芽抜き、挿し木、肥培、接木、栽培、出荷という工程をになります。最短でも2年です。挿し木後の肥培をしていないと貧弱な枝になります。それと、教科書通りに6月からの挿し木したものは、枝が貧弱で、支えがないと短いものでも自立できません。私が冬に挿し木するのを進める理由はここにあります。冬に挿し木したものは枝が充実していて、短い物はそのまま自立できるくらい硬いからです。

普通の接木のバラは、ノイバラの種まき、肥培、接木、出荷となります。これは1年で出来ます。実は普通の接木の苗は1年で行うのが基本ですというか、そうでないとうまく接木した部分が癒着しないからです。芽接ぎも同様です。ノイバラの台木は専門の農家が100本単位で出荷するそうです。1本単価はかなり安いようで、実際、春の新苗は300円~500円くらいで業者が買い取るようです。売りに出るときは、新苗では1900円前後が相場です。物によっては2000円を超えますが。この業界の秘密、ちょっとバラ農家の人に教わりました。1m物のスタンダードなら2万円でも買う人がいるそうです。

2009年2月16日 (月)

強風で参りました!

今日もまた強風で午前のみで作業中止です。台風並みの風にはホント困ります。
昨日と今日と連休でしたが、昨日ほとんどが終わったので、今日は残ったスタンダード用のノイバラの挿し木苗を鉢上げしました。そんなことしていたら、またナニワイバラの手入れができませんでした。強風でなければ出来たのに。
挿し木したツクシイバラですが、ちょっと水管理をミスりまして、しおれてしまったものが出てしまい、あわてて水分補給しました。何とか春までに根が生えてくれるといいのですが。
でも、前やったスタンダード用の挿し木苗は私の背を超えている物もあり、さすがに戸外でやっていました。春になり枝葉を伸ばして、それから根が出てきたので、枯れさえしなければ、なんとかなるかもしれません。たぶん・・・・
その背の超えているノイバラですが、接木するのが惜しくなり、ノイバラのままです。玄関先で来客の邪魔をしています。鉢から根が出て2年経ちます。今さら根を切って移動できないかも。

2009年2月15日 (日)

注文しておいたバラが来ました

注文したバラが13日14日と来たので、今日植えつけました。
きたものは、オオタカネイバラ、ロサ・湖南、ホワイトクリスマスです。前二つとホワイトクリスマスは別の場所で注文してました。2つは小さいので4号鉢へ、ホワイトクリスマスは7号鉢へ植えつけました。
それと今日は、天気もよく風もないので、石灰硫黄合剤を散布しました。りんごやキングサリ、バラなど休眠しているものに散布しました。これでやっと完了です。庭の片付けもほぼ終わり、ゆりを植え替えて今日は終わりました。それと、ミニバラを5鉢分けて植え替えることも行い、ひとつに3本植わっていたのでばらして植え替えました。まだ、数鉢あるのですがまた今度行います。
そうそう、ナニワイバラまた出来ませんでした。明日も休みなので出来れば終わりにしたいですね。

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    我が家にある原種バラの写真。原種はとても繊細で、園芸種にない趣があります。自然の美しさがそこにはあります。

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