« 2008年1月 | メイン | 2008年3月 »

2008年2月

2008年2月12日 (火)

庭の様子です

P2120181_2











P2120182











P2120183





















これは昨日仕上げたウッドデッキ前の様子ですが、ウッドデッキにもつるバラを誘引しました。その反対側にも、いぼだけで柵を作り2種類のバラを這わせました。これでどこに誘引しようか迷っていたものがほぼ出来上がりました。下に敷いてあるシートは防草シートです。少しでも草刈の手間を省こうともっと先まで張る予定です。これをしておくと下からミミズが鉢の中へ入るのも防げます。水の入っている鉢は蓮と睡蓮です。まだ蓮は咲かせたことがありませんが、睡蓮は丈夫で毎年植え替えにも耐えてよく花を咲かせてくれます。蓮はどうしても咲かせられません。この周辺には7号鉢に植えたバラが並ぶ予定です。少し密集はしてしまいますが、違う場所でも状況は同じですので少し我慢です。



P2120184

















P2120185

















P2120186

















P2120187

















P2120188






















これはスノードロップです。昨年フランターに植えたものと、acalaの家でもう4,5年植わっているものの写真です。小さくてかわいいので、とても気に入っていますが、なかなか増えませんね。葉もかれたら掘り返して植え替えでもすればよいのでしょうが、毎年面倒は見ていません。春先(とても寒いこの時期)に咲いてくれますのでちょっと、楽しいです。




P2120190

















P2120191





















ノイバラの芽の様子ですが、これは少し小さいかな?もっと大きい芽をしているものもあります。園芸バラもだいぶ芽が大きくなり、来月の芽吹きに向けて着々と準備を始めています。





P2120192

















P2120193

















P2120194





















水仙、クリスマスローズ、沈丁花です。水仙も順調に芽を伸ばしています。プランターの水仙は少し芽吹きがのろいようで、まだ頭を出しだけ出した状態のものが多いです。クリスマスローズは今年は咲きません。写真のものは原種ですが、やっと咲き始めました。品種名はわかりません。あまりクリスマスローズは気にしてないので、品種までは確認していません。東にたくさんあるのですが、今年はまだ一つも咲いていませんでした。確認した時には幾つか花芽がありましたが、それほど多くはありません。沈丁花も順調に花芽が大きくなりました。タイツリソウもあったところの表面を掘ると芽が確認できましたし、みんな順調のようです。春がホント楽しみです。

2008年2月 7日 (木)

ウィングロードさんの疑問に答えます。

根頭ガン腫病は細菌によるもので、かなりの感染力があるようです。土を介して感染しますので、その細菌は土壌に数年存在します。この細菌がいる限りはガン腫病にかかるリスクが高くなります。私も幾つか鉢栽培に出たので処分したことがありますが、こちらには菌が無くても生産者で持っていれば防ぎようがありません。現に生産者が明らかに持ち込んでいることが販売の段階で確認できるものまであります。本来なら、そういったことが出ないように気をつけることが生産者には求められるのですが、なかなか気にしない人もいるようです。またかかる前でしたら今は予防が可能になっています。バクテローズという、やはり同じ細菌を利用して、ガン腫にならないように先に免疫を作ってしまうというやり方です。この細菌にはガン腫にかかりにくいように根に寄生しガン腫を起こす細菌を殺す免疫システムを作り出すようです。かといって永久ではないので、鉢植えでしたら植え替えるたびに行うほうが良いそうですが、難点もあります。それは全ての土を落として根洗いをする必要があるということです。今回我が家で出たものは地植えのものですから、その菌がどこに存在していたかが問題です。確かに今回紹介しませんでしたが、小さい鉢で挿し木したものに出ていました。これは一度患部を切除して調子がよかったのですが、やはり植え替えの際に別の部分で再発が確認されたものでした。この感染経路もわかりませんが、考えられるのは、ガン腫になった株を触った手袋、あるいははさみや接木ナイフを使ったということです。ということで、いくら患部を切除して殺菌しても一度ガン腫になったものは直らないという結論です。また、今後我が家でもまた出る可能性はおおいにあるということです。今回は寒肥の際に株際を掘って確認していますが、見つかったのはそのミニバラだけでした。確認が可能のように接木部分よりちょっと下が出るように浅植えをすることが良いようです。

ノイバラの挿し木をやりました。

剪定も終わり、ほとんどが完了したのでやっと、ノイバラの枝の挿し木を行いました。2日にノイバラの芽抜きを行っておいて、挿すところも削って水につけておいたのですが、今度は挿す時間がなく、結局4日の夕方にやっと鉢に赤玉土を入れたものに挿すことができました。これで3月頃から芽が動き出し、葉が展開してくれば根が生えてきます。そこから約一ヶ月はかかりますので、4月中頃に一本づつ鉢上げになりますかね。まだ他にも水に挿してあるものがありますから、これもやらないと次の時に接木などに使えません。芽抜きとはスタンダード用の枝を作る時に一番上から2芽くらいを残して後は削り取ってしまう作業のことです。これをしておかないとスタンダード用の枝になりませんので、必ず必要です。スタンダード用に作っておけば、長くも短くも使えますので、便利です。昨年1月に挿し木して作っておいたスタンダード用で、1m40cmぐらいの枝に9種類のバラを芽接ぎで遊んでみました。現在全ての芽が伸び始めて、接木用のテープを突き破ろうとしています。成功と考えよいかもしれません。また、幾つか枯れそうで危ないバラの枝もとって来て接木してありますが、そちらのほうもうまく行きそうな感じです。なんとなく今回の芽接ぎ、接木で感じがつかめて来ました。芽が小さい時にやっても失敗するだけであることがよくわかりました。ちょうど、1月頃の膨らんだ芽が成功しやすいようです。

あと我が家にあるノイバラで、何時も挿し木に使う2株があるのですが、そのうちの一株が枝が硬くなることがわかり、もう一つは少しやわらかいということに気が付きました。硬くなる枝のほうが実はスタンダードには向いています。次回はこの辺を使い分けて挿し木をするようにしようかと考えています。この2株はかなり大きくなっており、今回は結構のこぎりで枝を落としました。枯れはしないと思っているのですが、切りすぎた感もあります。春にたくさん芽吹いて花が咲くことを祈ります。

2008年2月 1日 (金)

無事全ての鉢の植え替えが終了

やっと鉢植えの植え替えがほぼ完了しました。長い道のりでしたが、これで少し楽になります。さて、1月23日は各地で雪が降ったようでしたが、我が家もほんの少し雪で白くなりました。

P1230175 カンザキアヤメに雪が積もった様子です。なんとなく風情があり、面白いと思うのですが、こんな時期普通はアヤメなんて咲かないですから。

今も毎日一輪か二輪づつ咲いてくれています。玄関を出るとすぐに鉢に植わっているのが見えるので、今日はいくつ咲いているかなどと結構楽しんでいます。寒い時期に咲くものは、結構重宝します。やっぱりこの時期は花が無くさびしいものがありますからね。

P1230177 ろうばいなどもやはり重宝しますし、香りがあってとってもすばらしいと思います。庭に出ると今はろうばいの香りがとてもすてきです。手前に縛られているのはつるバラの枝です。まだどうにしようかと思案中のものが数本あるので縛ったままになっています。

1月の26日はとても寒い日でしたが、寒肥をくれなくてはならないので、丸一日バラを中心に寒肥をくれていました。どんなものをくれるか悩んだのですが、結局お金ももったいないので、余って放置してあった有機肥料をくれる事にしました。3分の1くらいしたところで終わってしまったので、残った木には購入してあった玉肥をやりました。今回は、そのほかにハイグリーンを施肥してあります。微量元素資材なので、普通に肥料はやらなくてはなりません。実はこの日の午前中にハイグリーンを扱っている肥料屋さんの中島商店へ始めて行ってみました。土曜日でしたが、休みらしく社員の方は誰も居ませんでした、社長さんらしき人が留守番をしていて、ハイグリーンが欲しい話をすると、親切に何に使うんだとか、この肥料がバラには良いとかよく教えて頂きました。これが社長さんだなとそのときははっきり分かりました。今回はハイグリーン2袋とサムという液体のハイグリーンと似た様な資材で、葉面散布用のものを購入しました。あとお薦めの肥料のパンフは貰ってきたので次回にでも購入します。少し高いので。

寒肥の続きですが、実はこのときに気に入っていた名前が分からない地植えのミニバラが、ガン腫病に罹っているのを発見してしまいました。残念ですが、このままにしておく訳には行かないので、掘って抜こうとしましたが、太い根が3本どうしても嫌がって抜けません。無理やり引っ張って結局切れてしまいましたが仕方ありません。本当はきれいに取り除かなくてはいけないのですが。抜いた穴に土を戻し、熱湯を気休めにかけておきました。当然スコップも熱湯消毒です。使用していた皮手袋はゴミとして処分しました。さてこれが、そのガン腫病の写真です。

P1260179

P1260180

このように見事な教科書どおりのガン腫が見つかりました。長く我が家にあったので、少し残念です。これが照り葉で房咲きのかわいい花を咲かせるのですが、ホント残念です。でも長く伸びた枝があったので、2本切って今水に挿してあります。挿し木か接ぎにしようと思っています。本来、ガン腫になったものはやらないほうが良いといわれていますが、だめもとでやってみようと考えています。ガン腫は所謂植物のガンですから、当然患部はDNAの書き換えが行われいます。ですから、枝のほうも書き換えられているか、ウイルスが居ると言う人もいますが、実際に調べた方はいないようです。この株は枝を落とし全部ビニールへ入れてゴミへ出しました。こんなことして無事寒肥も終わりました。

その晩、夕食も終わり、コタツでうとうとしているとなぜか首が痛くなり、おや、変だなと思いましたが、疲れたせいかと思いそのまま布団に潜り込みましたが、その直後から首を中心に両肩背中に激痛が走りました。それはもうどうしようもなく、仕方なく昔作った背中を押す道具を使って、首やら肩、背中をそれで押しさらに激痛が走るのを我慢してやっていましたら、2時か3時頃やっと治まってきました。しかし、仰向けには寝れず、横を向いたままうとうとしていたら、7時になってしまい仕方なく起きました。でも、押したせいか右肩が、痛いぐらいまでに回復しました。とりあえず仕事には行けました。

うとうとしていた時になぜかしきりとバラの枝と株を同じ場面で幾度も見たのです。これって、やはり祟りなのでしょうか?わかりません。でもacalaは数年前に事故で、頚椎捻挫をしているので、何年かに一度こういった症状が出るのですが、こんなひどいのは初めてでした。妻には寒い中やるからだと怒られましたが、バラきちがいの性分ですかね。まだ少し後遺症があり肩が凝ります。

後はノバラの剪定が少しあります。これが終われば全て終わりになります。後はつるバラの誘引していないものをどうする考えるだけです。次は2月中旬からトマトの種をポットにまきます。幾つかはやらないといけなかったと思いますが、調べてからゆっくりやります。

それと今ちょっと気になっているのが、Wardian caseという19世紀にDr.Nathaniel Bagshaw Wardによって考案・開発された植物輸送器です。このケースが出来てからは、プラントハンターは植物を枯らす事無く、イギリスなどに輸送することが可能となったそうです。構造はいたってシンプルですが、その性能は科学的でありながらなぜそうなるのかがいまだに解明されていない部分もあるそうです。くわしくは、[ウィキペディア]ウォードの箱をご覧ください。

なぜ、気になるのかといえば、この技術を現代の高校生が農業に生かせるのではないかと、研究しているからです。「小さな"Case"の大きな可能性」~究極の水循環で90億人の食を守る~」という活動で京都府立桂高校草花クラブが、2006年度日本ストックホルム青少年水大賞を受賞し、8月のストックホルムでの世界大会で準グランプリを受賞しているのです。みずかんダイアリーで、その取り組みがレポートられています。この高校はアジサイの交配育種で有名な学校です。日本ストックホルム青少年水大賞に桂高校の実践した研究成果のレポートがありますので、参考にしてください。つまり、種まきや、育種、挿し木や接木などにも応用が出来るということです。私もちょっと研究(実践)して見ようかなどと考えています。実はこの記事の発信元は学習研究社が出している野菜だより 春号という雑誌の記事からです。プラントハンターがなぜ世界から植物を採取して持ってこれたのか、これで謎が解けたのです。これを応用したという試みがまたすばらしいではありませんか!

わたしの、寒い時期の種まきも、挿し木も接木もこれを利用すれば良い結果がでるかも知れませんね。

acalaのホームページ

我が家の原種バラ

  • ノイバラ
    我が家にある原種バラの写真。原種はとても繊細で、園芸種にない趣があります。自然の美しさがそこにはあります。

バラと花~acalaの園芸記録

とれたて日記

チロルと穂高の介護日誌

acalaのブログ

acalaのひとりごと